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2008年03月24日

リラックスできる時って・・・

人は一人では生きてはいけない。
それは私も例外ではないと思います。

けれど、一人でいる時間はわたしにとって
ホッと安らげる時間です。

それはけんちゃんが元気だった頃も今も
変わりありません。

誰ともしゃべらないとおかしくなってしまう
という人もいるのでしょうが
どうやら私は違うみたいです。

一人でコツコツ作業をしている時が一番リラックス
しているような気がします。

見かけより地味なんです。

大切な人を亡くした後、寂しさを紛らわすため
人と一緒にいる時間を多くする・・・
これは私には当てはまりませんでした。

けれど。
心許せる友人と過ごす時は一人のときとは
また、違った嬉しい心持があります。

ストレスを全く避けて通るというわけには
いきませんよね。

だからこそ、心がほわっとあたたかくなる瞬間を
なるべくたくさん持てたらいいなぁと思っています。




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posted by 桃色珊瑚 at 11:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

責任感と生きがい、そしてストレス

けんちゃんが亡くなった後の私は、ストレスというものを
強く感じるようになった気がします。

責任とストレスは紙一重です。

責任は生きがいももたらしますが
同時にストレスももたらします。

人によって違うのでしょうが・・・

頼られることに生きがいを感じ、元気になる人もいるのでしょう。

でも、私は違うみたいです。


私はけんちゃんが亡くなる2ヶ月前まで
ダンスのインストラクターをしていました。

けれど、そのスタジオはひどいもので私は3年間もギャラを
滞納され、こき使われていました。

そのスタジオのオーナーはとんでもない癇癪持ちで
私は彼女が癇癪を起こしたことで倒れてしまったのです。

癇癪の理由というのが、彼女が膝の手術で入院したときの
お見舞いが遅れたというものです。

彼女が「お見舞いを集めて持ってきたりしないでね」
と、皆の前で言ったので、どうしたものかと思っているうちに
遅くなってしまったのです。

持ってきたりしないでね・・・
は、持ってきなさいよってことだったんですね。

私は皆から集めたお見舞いを持っていって、癇癪玉を
ぶつけられたのです。

お金をあげて癇癪をおこされるなんて聞いたことありません。

これは、けんちゃんが亡くなる2ヶ月前のことでしたが
この事件に、けんちゃんは私以上に腹を立てていたようです。

なぜなら、私は本当にこき使われてたからです。

3年間もギャラを滞納してるくせに、お見舞いが遅れたことで
癇癪を起こすなんてどうかしてます。


この件以来、私は感情をぶつけられることに
嫌悪感を抱くようになりました。

注意するのと怒るのは違いますから・・・

また、責任を負わされることも避けたくなりました。




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posted by 桃色珊瑚 at 18:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

忘れられない一言

けんちゃんが亡くなって3ヶ月ぐらい経ったころ
友人たちが、早めの忘年会も兼ねて
私を励ましてくれるため集まりました。

そこで一人の友人が言った一言は、
私にとって忘れられない一言となりました。

「みんな、ずっとここにいるから・・
大丈夫だからね」
何気ない一言です。

でも、この一言で私はどれだけ勇気を持てたことでしょう。

「たいへんね」とか
「頑張ってね」とか
言う人がほとんどの中、

「みんな、ずっとここにいるからね・・」
という、変わらないことへの確認と

「大丈夫だからね」
という、安心感を与える言葉。

本当に嬉しかったです。

彼女は私の状態を客観的に的確に見ることが
できる人だったのかもしれません。

私はこの時、とても変化を恐れていました。

けんちゃんのお母さんやお姉さんとの会話の中で
自分が物みたいに扱われているような気がしていたころです。

住んだこともない福岡に来るように言われてみたり
荷物を整理して、今より家賃の安いところに引っ越すように
言われてみたり。

私がどうしたいのかなんて、全くお構いなしの
会話ばかりでした。

そんな中、彼女の一言に私は勇気をもらいました。




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posted by 桃色珊瑚 at 15:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

「頑張って」って言わないで・・・

私もけんちゃんを亡くすという経験をする前は
大切な人を亡くした人に
「がんばってね」とか
って、言っちゃってたかもしれないし、
態度にも出しちゃってたときもあるかもしれません。

でも、これは一番辛いのですね。

自分で経験してみないとわからないことかも
しれませんね。

正直言って、大切な人を亡くしたと時って
立ってるだけでも頑張ってます。

顔を洗うだけでも頑張ってます。

ご飯を食べることも、普通に生活すること
全てが頑張ってます。

これ以上どうやったら頑張れるの?
って状態のとき、頑張ってって言われるのは
辛いです。ほんと辛いです。

外に引っ張り出されるのも、タイミングが大事です。
タイミングとか体調とか・・・
人によって違いますよね。


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posted by 桃色珊瑚 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

大切な人を亡くしたその後 D

けんちゃんが亡くなった後、知り合いが
「あなたのためを思って・・・」
「あなたの役に立てればと思って・・・」

などと言って、仕事に誘ってきたりしたことが
たびたびありました。

でも、本当は私のためではなかったのです。

自分のノルマのため・・・だったのです。

だれでも良かったのです。

私は、まあ・・こういう仕事もあるんだという
社会勉強をしたんだという思いでいます。

そう思わないと・・・
ストレスが大きすぎました。

だって、けんちゃんが亡くなって4ヶ月かそこらでの
お誘いでしたから・・・
私もどうかしてたんですね。

本当に私のためにと思ってくれる人は

「あなたのためを思って・・・」
なんて、言いません。

さりげなくさりげなく傍にいてくれるものです。


関連記事
・生保レディーさん
・保険会社
・エステ??訪問販売
・お誘い


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posted by 桃色珊瑚 at 14:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

大切な人を亡くしたその後 C

大切な人を亡くすといっても、いろいろなケースが
あると思います。

長く患って看病をして見取った場合、交通事故などで
突然なくなった場合、自ら旅立った場合。

それぞれに悲しみのありかたはいろいろだと思います。

どんな場合が重く、どんな場合が軽いなんてことも
ないんだと思います。

私の場合は、全く突然のことでした。

けんちゃんはまだ51歳でした。


ケースによっても人によっても悲しみと心のダメージは
違ってくるのかもしれません。

私は、私のことしか分からないので、このブログでは
私自身の感じたままを書いています。

けんちゃんが亡くなってから、私は人とのつながりのを通して
人はやはり自分が大事なんだなぁ
と、つくづく思います。

私には、早くに父を亡くした母がいます。
母の存在は私にとって心からありがたいものです。

母は自分の気持ちより常に私の気持ちを考えてくれます。

そして、自分が父を亡くした経験から私のことも
ちゃんと見ていてくれます。

大切な人を亡くした気持ちは半年や一年なんかじゃ
癒せるものではないです。

けれど、母と数少ない本当の友達以外は
私に早く立ち直ってけんちゃんが元気だったころの
私に戻って欲しいと願います。

それは、私にとっては拷問です。

同じにはなりません。

決して同じに戻ることはないのですよ。

理解して欲しいと思ってもそれは無理なのでしょう。

母と数少ない本当の友達が理解してくれているだけでも
私は幸せなんだと思うこのごろです。


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posted by 桃色珊瑚 at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

大切な人を亡くしたその後 B

けんちゃんが亡くなって2年近く、私の感覚は完全に
麻痺していました。

悲しい気持ちもよくわからず、寒いのも暑いのも
あまり感じませんでした。

涙を我慢していたというわけでもありませんでした。

感覚も感情も麻痺していたのです。

けんちゃんが生きていた頃と変わらない生活を
繰り返す毎日でした。

今思えば、相当無茶をしていたのだと思います。

自分が何をしたいのか、何をしたくないのか
そんなことも考えることができませんでした。

ただ、ひとつ私が嫌だと思ったのは
けんちゃんのお母さんが
「福岡に来て、一緒に暮らして
あなたは博多の人になればいい」
と言われたことだけでした。

これだけは、強く拒否感を感じ、
決してこの通りにはしませんでした。


けれど、他の事に関しては
全く無抵抗な状態でした。



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posted by 桃色珊瑚 at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

大切な人を亡くしたその後 A

大切な人を亡くした者に対して
回りの人たちは、最初は優しいです。

いえ・・・
本当に優しいのは一握りの人たちです。

ほとんどの人は、早く立ち直らせようとします。

けれどこれは非常に罪深いです。

なぜなら、心のおおもとは自分達が
安心したいからなのです。

私は自分の気持ちより周りの気持ちを
優先させてしまう癖がありました。

けれど、大切な人を亡くしたとき
一番に考えなければならないのは
自分の気持ちなんです。

本当は立っていることさえやっとの自分を
奮い立たせて周りの皆の期待に答えても
その後にくるものは恐ろしいほどの
喪失感です。

一時は、元気に振舞うことで自分も元気になれるような
気もして、しかも周りも安心するのです。

でも・・・
これは落とし穴です。

周りは、元気になってきたんだと
勘違いをします。

そして、もっと期待します。

私はそうして倒れてしまいました。


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posted by 桃色珊瑚 at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

大切な人を亡くしたその後 @

私は、ヒーラーでもセラピストでもカウンセラーでも
ありません。

ただ、大切な人を亡くしたという経験をして
その悲しみを受け入れ、乗り越えようと
しているだけです。

私が大切な、けんちゃんを亡くしてから
2年半が経ちました。

昨年の夏、けんちゃんの2回目の命日を前にして
私は夏バテと2年間の疲れが出たのか、倒れて
しまいました。

数日間、全く起き上がることができませんでした。

「私、おかしい。なんで起き上がれないんだろ」

今思えば、典型的なウツだったのだと思います。

でも、私は病院へは行きませんでした。

友達で漢方に詳しい薬剤師さんがいたので
起き上がれない布団の中から、電話をして
漢方薬を持ってきてもらいました。

過ぎてしまって思うことですが・・・
この時、この友達に相談したことは大正解だったのです。

もし、医者に行っていたら・・・
ウツです、と言われ
ウツの薬と睡眠導入剤とか睡眠薬を処方されていたでしょう。

そして、おそらく今でも薬を飲み続けていたのではないかと
そう思います。




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posted by 桃色珊瑚 at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

2年半です。

けんちゃんが亡くなって、2年半。

しばらくこのブログも放ってありましたが
ちょっと書いていこうと思います。

正直、まだまだ立ち直れてはいませんよ。

けれど、私の経験が同じ思いをしている人の
少しでも役に立ったら良いと思うのです。

大切な人を亡くすことは、精神的には想像以上の
ダメージを受けますから・・・

しかも、なかなか回りにも理解してもらいにくいものです。

辛いですよ。

思うのですよ。。

この辛さは経験した人しかわからない。

そう思うのです。


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posted by 桃色珊瑚 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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