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2008年06月30日

やりたことをしよう・・・

私は人が喜んだり楽しそうにしているのが大好きです。

以前の私は、自分が損な役回りをしても、皆が喜んで
くれるなら、良いと思っていました。

人から良い人だと思われたい・・・
って気持ちも少しはあったかもしれないけれど
それ以上に、喜んでくれるのが嬉しかったのです。

けれど、私は自分の気持ちは見ていなかった。

他の人がやりたくないことは、私だってやはりやりたく
なかったのでしょう。

自分の身体が元気なときは、やりたくないこともテキパキと
片付けることができます。

けんちゃんが元気だった頃の私はそうだったのでしょうね。
以前の私はやりたいとかやりたくないとか、あまり考えませんでした。

目の前にあることをドンドン片付けていきました。


今は?
というと・・・

やりたくないことを片付けて行く元気はありません。
それと同時に自分が今までどれだけやりたくないことを
やってきたのかを思い知らされています。

やりたくないことの中でも、私が自らやらなければならないことと
私でなくてもいいものがあります。

私が自らやらなくてはならないこと、これはやるしかないです。
けれど、私は私でなくても良いことを今まであまりにもたくさん
やってきてしまった・・・

「でも、そういう人もいないと困るんだよね〜」
って声が聞こえてきそうです。



私は、嫌だな・・・
っていう気持ちも抑えてきてしまいました。

昨年の夏、倒れる直前のことでした・・・

なんだかよくわからいけれど、私に対して当たり散らしているような
そんな態度をとる人がいました。

私は心の中でとても嫌だと思いましたし、何で・・・何で・・・
と、とても不安を感じました。

その人にしてみれば、自分の感情を態度で表していただけ
かもしれません。

けれど、私にとっては非常にストレスだったのでしょう。
今になってそう感じます。


昨年の夏、倒れるという経験は正直辛かったですが
私にとっては良かったのだと思うのです。

身体の疲れと心の疲れの差もよくわかりました。

自分がやりたいことができるように、心がけていきたい・・・
そう感じるようになりました。





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posted by 桃色珊瑚 at 08:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

家庭人けんちゃん

けんちゃんは、日立を辞めてから特許事務所に入るまでの間
2年半位自宅で勉強していた時期がありました。

丁度そのころ、前橋の郊外の一戸建ての家に住んでおり
私はけんちゃんと一日中一緒にいる状態でした。

けんちゃんはたいていは2階の一室にこもって勉強していましたが
気分転換のため時々庭いじりをしていました。

今思えば、まるで年寄りの生活のようですが、私も一緒になって
二人で庭に出ていました。

狭いお庭でしたが、芝を敷き詰めてブロックを埋めて花壇も
作りました。

8角形の可愛い花壇と長方形のちょっと大きな花壇

私はその花壇に季節のお花をたくさん植えました。

苗を買ってくると割高になってしまうので、種を植えて
花壇がお花でいっぱいになるのを楽しみに世話をしました。

なんてのんびりした平和な生活だったことか・・・

仕事に追われてほとんど家にいないご主人と比べると
けんちゃんは家で過ごす時間が長かったんだなあ・・・

長生きする人の一生分とは言わないけれど・・・
自営業の人にはかなわないけれど・・・
仕事人間のご主人の一生分位は家にいたかもしれない

私はけんちゃんと一緒に過ごす時間の大切さにもっと気付いて
過ごしたかったなあ・・・




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posted by 桃色珊瑚 at 09:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

群馬の自然と私たち家族

高崎は寒暖の差が激しいところです。

決まって毎年11月になると赤城卸が吹いてきて
3月4月には春の嵐です。

本当に風は良く吹きます。

4月の末〜5月の連休前にになるとピタッと風も止み
1年で一番美しい季節がやってきます。


私がけんちゃんと浩一郎と高崎にやってきたのは
8月の夏真っただ中でした。

東京と比べると陽の光が驚く程鮮烈で
三方を山に囲まれた盆地に近い地形のせいか
暑さも半端ではありませんでした。

引っ越してきたばかりだと言うのに、観光気分の私たち家族は
休みの度に郊外にドライブにいきました。

赤城・榛名・妙義・白根・軽井沢・・・

盛夏から深まる秋までの間、毎週のように出かけました。


群馬は自然の情景に富んだところだと思います。
海はありませんが、山・川・湖、美しい場所は
たくさんあります。

家族3人の思い出も、その美しい情景の中、ドラマや映画の
ワンシーンのように私の脳裏に焼き付いています。

その記憶の中では、私は若くていつも笑っています。
浩一郎はやんちゃな子供で虫取り少年です。
そして、けんちゃんはいつも優しく微笑んでいます。

高崎が・・・群馬が・・・
私たちにくれたものはあまりにもたくさんで・・・

20年という年月では計り知れないものがあります。


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posted by 桃色珊瑚 at 10:45 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

第二の人生・・・

今の私は、昔の私・・・けんちゃんが元気だった頃の私に
戻りたいとは思っていません。

けんちゃんが元気でけんちゃんのいる生活に戻りたいとは
いつもいつも思います。

昔の私が嫌いとか、昔の自分を認めないとか、っていう
わけでもありません。

なんだか不思議なんですが、昔の自分と今の自分は
別人のような気がしてしまうのです。

けんちゃんが亡くなったと同時に、けんちゃんと一緒だった私は
いなくなってしまった・・・そんな感じです。

ご主人を亡くして、それまでと全く違う人生を歩みだす方もいます。

自分でそうしたいと思うわけでなくても、なにか大きな流れの変化が
そうさせるのだと思うのです。

今になって思うと、けんちゃんが亡くなる少し前から
私を取り巻く流れが少しずつ変化していたような気もします。

・・・私を取り巻く流れ・・・
というか・・・それは私自身だったのかもしれません。

歪みのようなものが、私の中に生まれていたのかもしれない。

まるで巻ききったゴム動力が一気にほどけてしまうような
大きな力で、一気に歪みを戻そうとする力が加わった・・・
そんな感じです。


今の私は、第二の人生を送り始めた初心者のようです。

第二の人生って歳を取って悠々自適の生活ってイメージですが
私の第二の人生はそうではありません。

けんちゃんと一緒の生活なら第一も第二も関係なくひとつの
続いていく人生なのですから・・・





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posted by 桃色珊瑚 at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

幸せだな〜と思う瞬間

大切な人を亡くすという体験は、それまでの自分の価値観を
変えてしまうほど、大きなものなのだと思います。

けんちゃんが元気だった頃の私は、なんとも無邪気だった・・・
何が幸せかなんてたいして考えもせず、日々を過ごしていました。

幸せだな〜と思う瞬間も以前とは違います。

以前の私から見たら、今の私の生活はメリハリもなく退屈なのもでしょう。

行動し達成する幸せを追い求めていた私は、行動する過程を幸せと
感じる余裕がなかった気がします。

短気でしたね・・・

なんでもすぐに結果を出したがりました。

そんな私をけんちゃんは、どう見ていたのかな?

きっと「危なっかしいな・・・」と思っていたんじゃないかな。


幸せだな・・・と思う瞬間が・・・
上手く言えないのですが・・・

以前の私は外に向けてだった気がします。
・・・他の人から見て幸せに見えているかどうか・・・
・・・他の人に頑張っていると評価されるかどうか・・・

自分の心地よさや満足感はあまり見ていなかった・・・


今の私は、幸せだな・・・と思える瞬間が自分の中にあります。
それはどれも些細なことです。

けんちゃんが気付かせてくれている・・・

そんなふうに思います。


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posted by 桃色珊瑚 at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月24日

そんなのどうでもいい・・・

けんちゃんを亡くしたことと比べてしまうと、他のどんなことも
些細なことに思えてしまいます。

私はいろいろな場面で感情的になることがほとんどなくなりました。

醒めているというわけでもないのですが・・・
そんなのどうでもいい・・・
って感じです。

私の周りでも世の中一般的にも、目先のことにとらわれて
感情的になったり意地を張ったりということが多いようです。

本当に必要な極少しのものがわからなくなって
本質を見失う・・・

私だって、以前はそうでした。

けんちゃんが元気だった頃、自分でやりたかったわけでもない
スタジオの雑用に追われて家族の時間を犠牲にした・・・

やりたかったことでもないし・・・
私でなければいけなかったわけでもない。

自分の思い込みで、いいように利用されてた気がします。

今思えば、そんなのどうでもいい・・・
ことだったのです。

今の私なら、絶対にやらない・・・


私は本当にやりたいのか?
私がやらなければならないことなのか?
そこは本当に自分の居場所なのか?
洗脳されているのではないか?

それは本当は、どうでもいいことではないのか?


本質は思っているよりはるかにシンプルなはずです。

けんちゃんが教えてくれているんだなあ・・・





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posted by 桃色珊瑚 at 08:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

雨の日の楽しみ

このところ雨の日が続いています。

ここ高崎は雨の少ないところなのです。
天気予報で雨マークが出ていても、曇りがちの空で
なんとかもってしまうことも多いのですが。

さすがに梅雨ですから・・・


最近の私は、雨がそんなに嫌ではなくなりました。
雨が好き・・・とまではいきませんが・・・
嫌ではありません。

雨の日は、とても静かです。

土砂降りの時は雨の音がしますが
しとしとと降っている時は、なぜだかとても静かです。

以前の私は、何かをしなければならないという
焦りみたいなものがあって・・・
雨の日は掃除も洗濯も思うようにできない・・・
●●ができない症候群だったような気がします。

その状態でできないことばかりを数えていました。
それって、ストレスを感じやすい生活ですよね。

何かをしなければならないなんてこと
そんなにたくさんはないのかもしれない。

自分で・・・しなければ!
と思い込んでいるだけなのかもしれない。

でも、本当に今やらなければならないことなのか
って、考えてみた時に、そうでもないことも
けっこうあるのです。

雨の日の楽しみもあるんだなあ・・・

最近、そんなことを思います。


雨の音を聞きながら・・・

テレビ三昧も悪くない。

録画してたまったDVDをとことん見るのも良いし
パソコンの中を片付けるのも、後々の為になりそうだし
しばらく連絡をとってない友達に電話やメールするのも良いかも

思い切って車で映画館に行って、立て続けに見たかった
映画を見るってのも悪くない。

湿気があるからレンジ回りのお掃除も良いかも。
疲れてたら、とことん寝てしまうって方法もあるし・・・


雨の日も悪くない。

ハーブの香りを楽しみながらハーブの小物でも作ってみようかな。

その時その時で、楽しみながらできることってあるもんだ。





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posted by 桃色珊瑚 at 09:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

変わらない日常

昨夜、テレビを見ていたら「世界一受けたい授業!!」という
番組の中でウツのことをやっていました。

伴侶を亡くすということは、最も大きなストレスだと
出演されていた先生が言っていました。

本当にそうだと思います。

自分に置き換えて番組を見ていました。

私は頑張りすぎていたんだ・・・
あらためてそう思いました。

人が何気なく使う
「頑張ってね」
この一言の中に、どれほどのプレシャーが
含まれていることか・・・

そのストレスとプレシャーに潰されるのは、自分が弱いからだと
倒れる前の私は思っていました。

今考えれば、その考え自体がすでに大きなプレシャーを
自分に与えていたのです。

倒れたことのない多くの人は、やはりそう思っているのでしょう。

自分がしたことのない体験も、自分のしてきた類似の体験で
置き換えて考え、言葉や励ましを言ってしまう。

悪気はないんですよね。
けれど、自分がしたことのない体験はわからないものです。

そして「頑張ってね」という一言の意味さえも
わからない人が多いんだなあ・・・
そう思います。


私にとっての一番の励ましは、いつも同じでいてくれること。

普通の会話やお付き合いをしてくれること。

変わらず流れて行く日常においていかれていることも
多い私ですが、変わらない日常というのは私にとっては
大きな安心感です。




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posted by 桃色珊瑚 at 09:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

あなたと私は違うんだね

けんちゃんはとってもマイペースな人でした。

結婚した頃は日立でコンピューターのエンジニアをしていましたが・・・
そのころコンピューター関係の仕事は忙しくて、同じ社宅のご主人達は
とても帰りが遅かったのです。。。

けんちゃんもやはり忙しかったのですが・・・
休日出勤とかはほとんどしなかったですね。

だらだらと残業をすることは、とても嫌っていました。

週に一度、定退日という日があって・・・
残業しないで帰る日なのですが。

そんな日でも残業しているご主人が多かった中
けんちゃんは一番で家に帰って来ていました。

人と同じでないことを恐れない人でした。

自分と人は違う・・・
ということを当たり前だと思っている人でした。

けしてそれは、自分勝手ということではありません。

人は皆、考え方も含め全てが違うということを
認めていたのだと思います。

もちろん、私とけんちゃんの考え方が違うことも
たくさんありました。

けれども、けんちゃんは自分の考えを私に押し付けたり
私を変えようとはしませんでした。

だから私は思う存分、自分の考えをけんちゃんに
伝えることができたのです。

「あなたと私は違うんだね」

これは私にとっては、自分も相手も認めることなのです。






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posted by 桃色珊瑚 at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

ドラマ「ラスト・フレンズ」に思う

昨夜はドラマ「ラスト・フレンズ」の最終回でした。

見ながら号泣している私がいました。
最近の私はドラマを見ても涙もろい・・・

何故だか、ちょっと感動したりすると・・・
こう・・・
込み上げてきてしまうのです。
ドラマなんだってわかっていても。

ラスト・フレンズは、初回からずっと欠かさず見てきました。

人の心の中の辛さや悲しさなんて見た目じゃわからない。
若かろうが歳をとっていようが、関係ない。

けんちゃんが元気だった頃の私は、心の中の悲しみについて
なんて考えることはなかったです。

でも、心の中の陰の部分を持っていなかったわけじゃない・・・
そんな気がします。

けんちゃんが私の心の中の陰の部分を照らしていてくれた・・・
きっとそうなんだと思うのです。

私は、けんちゃんと結婚してから一人では手に入れることが
できないものをたくさん手に入れて
一人ではできない経験をたくさんしてきました。

一緒にいる人によって、人の生活や環境って変わってしまうものです。

私は、けんちゃんと一緒で本当に幸せだった。

そして、その幸せは今も続いている。




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posted by 桃色珊瑚 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

幼い頃の思いで

私が生まれたのは、東京の下町です。
木場というところです。

小さい頃の私の記憶には水路に浮かぶいかだや
ポンポン蒸気の音

絵に描いたような昭和の情景です。

その記憶の中でも鮮烈なものは
深川八幡祭りの神輿が揉み合う光景。

小さかった私は神輿が通る時は外に出てはいけないよ、
と言われ、家の二階の窓から花笠をかぶって見ていました。

当時、木材の町だった木場の男達は祭りで神輿を担ぐことに
プライドを持っていたようで、神輿の揉み合いは
それは激しいものでした。

下町特有のお付き合いも懐かしいものです。

家と家の間隔が狭い下町ならではですが・・・
窓越しに夕食のおかずをやりとりしたり

ご飯が足りなくなると
「ちょっとご飯貸してくれる〜」

の一言で隣の家から窓越しに、てんこ盛りのご飯が届いたり

今では下町の気質も変わってしまったかもしれませんが・・・

私が今住んでいる高崎は、なんとなく下町の気質を
感じる町です。

高崎は商都だからかもしれません。

人付き合いにも暖かみを感じます。
私がここで暮らしたいと思う理由はそんなことも
関係しているのかもしれません。






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posted by 桃色珊瑚 at 09:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

私はここで生きている

私は今暮らしている高崎に来て22年になります。

けんちゃんの転勤で東京から引っ越してきて
まさかこんなに長く暮らすことになるとは
思ってもいませんでした。

けんちゃんと浩一郎と三人
高崎に越してきた初めての夜のことを
今でも良く憶えています。

本当に右も左も分からないとは
あんな状況を言うんだと思います。

スーパーがどこにあるのかもわからず
とりあえずコンビニをみつけてホッとしました。

高崎に来た当初はここが嫌でしかたなかった・・・

早く東京に帰りたい・・・
そんなことばかり言っていたような気がします。

けれど、私はこの土地で浩一郎を育てました。
1才だった浩一郎はもう23才です。

幼稚園・小学校・中学校・高校と高崎で過ごしました。

私にとってはこの土地で得たものはあまりにも大きい。

もし、今どこか他の土地に暮らしても20年も経てば
離れがたい土地になるのでしょうか?

それはちょっと違う気がします。

これからの20年と今迄の20年は密度が違う気がするのです。

来た当初、あんなに嫌だった高崎は、今では私の故郷です。
他の土地で暮らすことは今の私には考えられません。

先のことはわかりません。
浩一郎と一緒に他の土地で暮らしているかもしれません。

けれど、高崎はおそらく私が一番良くわかっている
安心して暮らせる土地なのです。

三方を囲む山を見ると心が落ち着きます。
我が家の窓からは正面に観音様が見えます。

どこまでも広がる麦畑が水田に変わる今の時期の
風景も大好きです。

都会では見ることができない大きな空に心癒されます。

私のポエムブログ「いちごみるく」の中の
「上州讃歌」は今の私の気持ちです。




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posted by 桃色珊瑚 at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

日々への感謝

最近、けんちゃんが元気だったどの時間でも良いから
今の私で戻ってみたい、と思う時があります。

けんちゃんを亡くした体験の記憶を持ったまま・・・

きっと、どんなに最悪だったと思う日でも
今となっては最高の時になるのでしょう。

後悔?

そんなんじゃない・・・

・・・でも、やはり後悔なのかもしれない・・・


けんちゃんが元気だった頃の私は
その生活に終わりがあることなんて
微塵も感じていませんでした。

当たり前の生活を送っているつもりでした。

多くの人がそういう生活を送っていると思います。

日々の生活に感謝して・・・とか
信仰心の厚い人ならともかく
普通はあまり意識しないで生活していると思うのです。

今思うと、なんとも罰当たりなことです。

けして、全く感謝の気持ちがなかったわけでも
いい加減な生活だったわけでもないんですが・・・


けんちゃんも私も無宗教です。

私にとって宗教は哲学であって信仰するものという
感覚はありませんでした。

けんちゃんを亡くした今もそうです。

ただひとつ変わったことは、今を意識しながら
生活するようになったことです。

戻ってこない時を大切に感謝しながら・・・

お金があれば時間も買える時代です。
けれど、どんなにお金を出しても、感謝できる安らかな
時間は買うことはできないと思うのです。

今を噛み締めながら、楽しみながら
感謝しながら暮らしていきたい・・・




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posted by 桃色珊瑚 at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

不思議な涙

このブログを書き始めて1年2ヶ月たちました。

なんだか不思議な気持ちです。
けんちゃんを亡くした気持ちをなんらかの形に
できるなんて、思ってもいなかったことです。

最初は自分の心の中を文章にすることに戸惑いがありました。

ただ、私が経験したことを書き留めておきたかった。
そんな気持ちのスタートでした。

衝撃的な記憶も時間が経つと、あいまいなものに
変わっていってしまうのが人の記憶です。

けれど、けんちゃんを亡くした体験は私にとっては
留めておかなければいけない体験だと思うのです。

日常生活は悲しいことがあろうが、なかろうが
当たり前のように過ぎてゆきます。

どんなに辛くても悲しくても
一晩眠れば当たり前のように次の朝がやってくる。

解約しなければ新聞だって毎朝配達されるし
テレビだって毎日放送されます。

当たり前のことです。

一人の人間の気持ちや体験なんて関係なく
世の中は動いていく。

けんちゃんが元気だった頃の私はそんなことには
気付いていなかったのです。

自分の生活が自分の体験が世界の中心だったのです。

・・・自己中って意味じゃないんですよ。


私はこのブログを書き進めるうちに、けんちゃんが私のことを
本当に大事にしてくれていたことにあらためて気付きました。

そして、今でもけんちゃんは私にたくさんのことを
教え気付かせてくれているような気がします。

私はこのブログを更新しているとき、涙を流していることが多いのです。

今もそうです。

けんちゃんを思って・・・とか
悲しくて・・・とか
そんなんじゃないのです。

なぜだかわからないけれど
心の中から湧きだしてくる不思議な涙です。




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posted by 桃色珊瑚 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

頑張る私の中の小さな子供

けんちゃんはちょっと日本人離れした感覚のある人でした。

とにかく、人前でも私のことを褒めるのです。
「きれいだよ」
「かわいいよ」
「センス良いね」
「料理が上手だね」
私はけんちゃんに褒められるのが何より嬉しかった・・・

私は早生まれで生まれた時、未熟児寸前で生まれたせいか
小学校低学年迄くらいは身体も小さく
何をやってものろまでした。

おまけに身体も弱くて幼稚園なんて半分くらいしか
行けなかったような気がします。

引っ込み思案で人見知りでした。

けれど、何故か悔しがりで勝ち気な面があって
思うようにできない自分にいらいらしていました。

そんな、小さい頃の私の性格は今でも変わってはいないのでしょう。

小学校も高学年くらいになると、私は驚く程丈夫になって
学校も休まなくなり、身体も標準の大きさになりました。

中学も高校も皆勤賞でした。

そう・・・
中学生位からでしょうか・・・

私は頑張り過ぎるようになりました。
所謂、根性ってやつでしょうか・・・

多少体調が悪くても、動ける限りは頑張りました。

無理をしても頑張れるということが、私の拠り所
だったような気がします。

けんちゃんに出会って初めて、私は私がいるだけで
喜んでくれる人がいるんだ、ということを知りました。

頑張っていても頑張っていなくても。
私がいるだけで喜んでくれる・・・

きっと、私の両親もそうなのでしょうが・・・

けんちゃんはストレートに気持ちを表現する人だったので
分かり易かったのでしょう。

日本人には察するとうい美学があります。
それはそれで素晴らしいことだと思います。

けれど、頑張る私の中の泣いている小さな子供の存在を
抱きしめてくれたのは、けんちゃんの気持ちでした。

けんちゃんには、私の中の泣いている小さな子供の
存在が見えていたのかもしれません。






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posted by 桃色珊瑚 at 10:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

心を抱きしめる

私の中の小さな子供はずっと前から、私の中にいたんだな・・・

魔法ヒーリングを読みながらそう思いました。

けんちゃんは、小さな子供の部分も含めて
私を受け止めていてくれたのです。

だから私は、何の不安も感じずにいられたのです。

そう気付いてみると、けんちゃんを亡くしたことの
大きさは、私にとっては計り知れないものなのです。

私は大変な体験をしてしまったのだな・・・

そして、自分自身の心を抱きしめるのは
自分しかいないことにも気付きました。

自分の心を抱きしめるのは、自分を甘やかすこととは違います。

私はけんちゃんが受け止めていてくれていた
私自身の心を自分自身で受け止める必要があるのです。

私は自分で自分を褒めたことがありませんでした。

頑張っても、もっと頑張らなくては・・・
という気持ちばかりが強くなっていったような気がします。

それが、最も強くなったのが、けんちゃんを亡くしてから
昨年の夏に倒れるまでの期間でした。

倒れてすぐは、昔のように頑張れない自分に情けなさを感じ
思い通りにならない、自分の心と身体を恨めしく思いました。

魔法ヒーリングと出会って初めて
自分の張りつめ過ぎるほど張りつめていた自分の心に
気付くことができたのです。


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posted by 桃色珊瑚 at 10:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

魔法ヒーリング

私は今年に入ってから、魔法ヒーリングというE-bookに
出会いました。

それまでE-bookなんてあまり身じかなものではなかったのですが
このときは、まるで何かに引き寄せられるようでした。

自己啓発やヒーリング、スピリチュアルなどのジャンルは、
書籍では読んでいました。

けれど、それまでであったものは、私に取ってはどこか他人事のような
感覚になってしまうものが多かったのです。

専門的すぎて実感が湧かなかったり、ミーハーっぽかったり
スピリチュアルすぎて??ってなってしまったり。


魔法ヒーリングの本当のタイトルは
自分セラピーが自宅で簡単にできる幸運を引き寄せて
夢を叶える10の魔法ヒーリング


っていう長いタイトルがついているのですが。


魔法ヒーリングに出会い、実践しだして数日後のことです。

お風呂に入ってヒーリング法をしていたら、涙が沸き上がってくるように
流れ出してきたのです。

長い間の心のロックが外れた瞬間でした。

悲しいとか感動したとか、そういった感情ではなく
ただただ込み上げてきて、沸き上がってきて
勝手に涙が溢れてきたのです。

けんちゃんが亡くなったという、悲しみを思い出しているわけでもなく

本当に不思議な体験でした。

この時から、私は涙を流すことができるようになったのです。


そして、自分の中の小さな子供の存在にも気付きました。

それまでもインナーチャイルドという言葉は知っていましたし
概要はわかっているつもりでした。

けれど、自分と結びつけて考えたことはなかったのです。

えっ・・・
私の中にもいたんだ・・・

正直、驚きました。


>>魔法ヒーリングの詳細はこちら





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posted by 桃色珊瑚 at 09:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

心の栄養補給

最近の私は自分の気持ちを優先しています。

やりたくないことはなるべくしない、という点には
特に気をつけています。

そうして気をつけていると、ちょっとした気付きもあって。

自分がやりたくないな・・・心が向かないな・・・
と、思うことには必ず理由があるのです。

以前の私はそれは自分のわがままだと思い込んで
いるようなところがありました。

ところが、理由を探ってみると
他人のエゴに振り回されている私がいました。

やりたくないわけです。
自分の気持ちより他人の要望を優先していたのですから。

相手の要望は例え我侭な要望であっても受け入れてしまい
自分のそれを拒否する気持ちは、自分の我侭ととらえて
しまっていました。

世の中、以前の私とは真逆の考えの人もたくさんいるようで

自分の要望は当然OK
人から自分の要望を拒絶されることは
相手の我侭NG

おそらく、相手の我侭を感じた時
私はやりたくない・・・
心が向かない・・・
と感じたのでしょう。

今、私は自分のやりたいことを楽しむことも実行中です。

やりたいことって言っても、たいしたことではないのです。

ただ、いつもできる限り自分の心と対話します。

自分が今、どうしたいのか。
それを一呼吸おいて考えるます。

そうすると、心が栄養補給しているような
不思議な感覚になります。








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posted by 桃色珊瑚 at 12:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

心のキャパシティー

最近、ちょっとしたことで涙を流すようになった
ということを前回お話しました。

私はけんちゃんが亡くなってから、つい最近まで涙を流すとか
いろいろな感情・・・特に悲しいという感情を出せなくなって
・・・というか、しまい込んでしまっていました。

心にもキャパシティーがあるようで
悲しいとか辛いとかという負の感情が限界になると
感情にロックがかかってしまい・・・

そのロックの状態にもある程度の期間や強度があるようで
さらに負の感情・ストレスがかかると心が折れてしまう。

というのが私の感覚的なことです。

私は心の専門家ではないので、あくまで私の感覚です。

そして、心が折れてしまったからといって、感情がすぐに
流れ出すわけではありません。

いったん心にロックがかかってしまうと、心の状態を表現する
線(回路)みたいなものも詰まってしまって発散・放出できなく
なってしまう気がします。

フタをしてしまったようなかんじでしょうか。

私は昨年の夏の終わりに倒れて心も折れて
その後、感情が吹き出してくるまでに5ヶ月程かかりました。

感情が吹き出しきて涙が止まらなくなったときのことを
今でもはっきり憶えています。

その時から、私はちょっとしたことで涙を流すようになりました。

心のキャパシティーなんて目に見えるものではありません。

円グラフやパソコンのハードディスクの容量みたいに
目に見えたら分かり易いんですけれどね。

嬉しいとか楽しいとか喜びとか、そういったプラスの感情にも
心のキャパシティーってあるのかもしれない。

そんなことも考えるこの頃です。









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2008年06月09日

涙の効能

一昨日の夕方、息子・浩一郎が帰って来ました。

私がパソコンを使い慣れたWindowsからMacに買い替え、
ネット環境も光になってプロバイダーが変わったりで、
設定とかいろいろを手伝ってくれたのです。

一泊で昨日の夕方には帰ってしまったのですが・・・

浩一郎が帰ってしまう時、2階の窓から後ろ姿を見送り
涙がポロポロこぼれてしまいました。

今までこんなことはなかったのです。

最近、ちょっとしたことで涙をこぼします。

寂しかったり、悲しかったり、切なかったり
嬉しかったり感動した時も・・・

時にはタオルを持ってワーワー声を上げて
泣いてしまう時もあります。

もちろん一人の時なのですが・・・

昨日もそうでした。

浩一郎の後ろ姿を見送っていたら
涙がポロポロこぼれてきてしまい
終いにはタオルを持って来て声を上げて
泣き出してしまいました。

そして不思議なことに、ひとしきり泣いてしまうと
今度は妙に気持ちがすっきりしているのです。

今泣いたカラスがもう笑った
って感じです。

まるで子供みたいだなあ
と、不思議な気分になります。

私の心の中には、けんちゃんが亡くなってから
2年9ヶ月分の感情がまだまだしまい込まれて
いるようです。

涙には心の奥底の感情を解きほぐす
効能があるのかも知れません。




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posted by 桃色珊瑚 at 10:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

今を生きる

私は今このときを生きています。

けして、けんちゃんの思い出に浸っている訳ではない。
このことは、なかなかわかってもらいにくいことのようです。

昨年の夏に倒れる迄の生活の方が、傍目には元気で活動的で
精力的にみえるのでしょう。

けれど、この時の私は、けんちゃんを亡くした現実から
目を背けたかったのだろうと思います。

忙しくしていることで、気を紛らわせていたのかもいれません。

身体は疲れているのに、家でゆっくり休むこともできず・・・
きっと、心の奥底には家で一人になるのが怖かったのでしょう。

寂しい・・・といった感覚とも違います。

まるで心の無い操り人形のように、機械的に忙しくしていました。

悲しい心に蓋をして、自分でも見ないようにして・・・


Kさんに言われたことなのですが・・・

「あなたがが元気でいると周りの人が安心する・・・
だから、あなたは周りの期待に応えようとしたのかもしれないよ。」

それはもしかしたら、本当に根本なのかもしれない・・・

今迄の私は、人を喜ばせたいという思いが強かった気がします。
人によく見られたい、それもあったのかもしれないけれど
それ以上に、がっかりさせたくないとか喜んで欲しいとか
といった気持ちが強かったのです。

これまで私は自分の気持ちを優先したことがあったのか?

けんちゃんが亡くなってからの私は、自分の気持ちを
感じることができなかったのです。

自分の気持ちを感じるということは、けんちゃんを亡くした
悲しみをダイレクトに感じてしまうことだから・・・

きっと自分自身でセーブしていたのでしょう。
安全装置が働いたって感じかもしれません。

その安全装置が解除されたのが、昨年の夏だったのでしょう。

暑さと疲れ、悲しみ不安
今迄、麻痺していた感覚が私を襲いました。

今の私は、昨年夏に倒れる前の私より
はるかに正常です。

暑さも寒さも疲れも
ちゃんと感じることができます。





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2008年06月06日

なりたい自分

あなたのなって欲しい私が、私のなりたい私ではない。

最近、よく感じることです。

けんちゃんがいないんだから、強くならなくっちゃ。
強く生きて欲しい。

強さって何なんでしょう。

自分の意見を強く主張できること?
どんな困難にも果敢に立ち向かっていくこと?
強い信念を持って行動すること?

実は強さも捉え方人それぞれだと思うのです。

外なる強さと
内なる強さ

外に強く向かっていく人が意外と内面がモロかったり
内に秘めたものがある人が外に主張するのが苦手だったり

バランスがとれていたら良いんでしょうけれど・・・

自分の意見を主張する時、相手を威嚇するような主張の仕方を
する人は、一見強そうに見えます。

一方、特に強く主張するわけでもないのに、
誰も威嚇せず、自分も我慢せず
なんとなく自分の思い通りになっている。
コレも強さかな、と思うのです。

できれば、私は後者になりたいです。

強さにしろ優しさにしろ
自分のなりたい自分になることが強さなのかな
と、思うこのごろです。




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2008年06月05日

大切なもの

けんちゃんを亡くしてから
そして、自分の健康を害してから

今の私にとって大切なことは何?
今、本当にしなければいけないことは何?
私はどうしたいのか?

そんなことを考えることが多くなりました。

大切なことって、本当はとてもシンプルだったりします。

それが見えなくてあくせく、じたばたする生活。

多くの人はそんな日常を送っているのかもしれません。

先日、Kさんとお話した時、Kさんに
「けんちゃんが亡くなってからずっと
たいへんだっただろうけれど・・・
あなたはこの2年9ヶ月の間に、大切なものをみつける
一番の近道をしたのかもしれないね」
と言われました。

Kさんは、けんちゃんが亡くなってからの私を見て
いつもハラハラしていたそうです。

「なんでそんなに早く仕事を始めちゃうの?」
「ダンス?週一とかでのんびりやってればいいのに〜」

そんな思いで見ていてくれたそうです。

けれど、その時にKさんに言われても私は聞かなかったでしょう。

たぶん、私は一人になるのが怖かったのだと思います。
誘われた仕事であれダンスであれ何かとつながって
いたかったのだと思います。

意識してはいなかったのですが、家にいる時間も
なるべく少なくしていたような気がします。

絶えず用事を作っては外に出ていました。

今は?というと
一人でいることは怖くはありません。
むしろ快適です。

自分にとって大切なもの
心から楽しいと思える時間

自分の心の声を一番に聞きながら
ひとつひとつ育てていきたいです。





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2008年06月04日

一人でいちゃいけませんか?

息子・浩一郎は来春、武蔵美を卒業予定です。

たぶん就職先は東京の会社になると思います。

浩一郎が就職したら、私は浩一郎と一緒に暮らす
と思っている人もたくさんいます。

今でも当然実家に帰ってると思っている人も多いです。

一人でいるって選択肢はないの?
不思議で仕方ありません。

確かに病気のときや体調が悪い時
一人で心細いこともありますよね。

でも、身体が元気なうちは一人でいたって
良いんじゃないかな。

そう思います。

浩一郎が就職したって、地方に転勤ってことも
あるかもしれないし。

その度に私はくっ付いていくわけ?

ほっといてよ・・・とまでは思わないけれど
自分の思い込みを私に押し付けないで

とは思います。

先のことはわかりません。

私も浩一郎と一緒に暮らしたい
とか
今の場所を離れたい
とか
気分を変えたい
とか
思うこともあるかもしれません。

その時はその時です。

自分が一番楽なように
自分がどうしたいのかを心に聞きながら
決めていきたいと思うのです。


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posted by 桃色珊瑚 at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

小さな私

けんちゃんが亡くなってから、たくさんの人が
私を支えてくれています。

ありがたいことです。

支えてくれている方の気持ちもいろいろなようで
シンプルに私が元気で楽しくいられるように
という気持ちで支えてくれている方と

以前の私のように元気にテキパキ何でもこなす私に
戻って欲しいと願う方とが、いるようです。

私の気持ちはのんびり楽しく過ごしたいです。

以前は人の期待に応えようと頑張る私もいました。

けれど、今の私は自分が楽で気持ちの良いように
したいのです。

けんちゃんが亡くなって2年と9ヶ月
私にとっては激動の時間でした。

昨年夏に倒れるまでは、おそらく気が休まることは
なかったのでしょう。

張りつめて頑張っている自分にすら気づかなかった・・・

今の私の心の中には、小さな自分がいます。

子供のように小さな私です。

ずーっと一人で頑張って疲れて傷ついて
まあるくなって傷を癒している小さな私です。

私は、小さな私の存在に気づいた時
涙が止まらなくなったのでした。


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posted by 桃色珊瑚 at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

悲しみの経験

人は他の人がどんな状況にあるか
ということを、目に見えている状態で
判断するようです。

小さい子供を抱えて大変だとか
介護が必要なお年寄りの面倒をみているから
大変だとか。

そういった意味では、私は大変の項目には
当てはまらないようです。

けんちゃんが亡くなって、今年の9月で3年になります。

3年もたったら元気になって当たり前?

誰にも思い込みってあります。

私だって、けんちゃんが亡くなる前や
けんちゃんが亡くなってすぐとかは
3年もたったら元気になるもんだって
思っていましたから・・・

経験しないとわからないことっていっぱいあります。

だからって、大切な人を亡くすなんて経験は
他の人にはしてほしくはないです。

人間、経験してみて初めて、そのことについて
自分の気持ちを語れるようになるんだなあ。

そんなことを感じるこのごろです。

心の中って他の人には見えないですから・・・

大切な人を亡くしたことと、若い頃失恋をした
悲しみとは違うものです。

けれど、物知り顔でいろいろアドバイスしてくれる人の
中には、失恋の悲しみも大切な人を亡くした悲しみも
似たようなものだと思っている人もいるようです。

自分の経験がないことについて語る時
私も気をつけなければ・・・
そう思います。




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posted by 桃色珊瑚 at 13:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

楽したっていいじゃない

数日前、友達のTさんと電話で話をしました。

私にとってTさんと話すということは
カウンセリングしてもらっているような感じなんです。

Tさんの口癖
「自分にとって一番楽なようにして良いのよ」

やっと私も楽に過ごすことができるようになって
きましたが、楽に過ごすことって自分の中の意識改革が
必要だったりします。

頑張ること=良いこと
頑張らないこと=悪いこと

その他にも自分の中で好ましいことと
好ましくないことを分けてしまっていて

その自分の思い込みの中で、できるだけ良い思い込みの
方に近づこうとする自分がいました。

自分の中の思い込みが、周りの私に対するイメージに
なったりするのかもしれません。

自分で思い込んだ自分のイメージに追いかけられてる。
そんな感じです。

自分にとって楽なようにすることは
我侭ではないし怠慢でもない。

楽=罪悪ではない。

そう思えるようになるのまで、ずいぶん時間がかかりました。


関連記事
自分に楽なように・・・程々が幸せ




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