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2008年10月31日

経験してみないとわからないこともある・・・

けんちゃんは、私が作るお料理はほとんど「おいしい」って
食べてくれました。

が・・・
最近、私は歯の治療を始めてから、1本使えない歯があるだけでも
食べにくいものがあったり、食べたくないものがあったり・・・
ちょっと不自由しています。

前に同じ歯を治療したときは、程度が違ったのか
・・・若かったからなのか
それほど不自由は感じなかったのですが・・・

けんちゃんは私より歯が弱かったのに・・・
食べにくいものとか、あったんじゃないのかな・・・

今になってそんなことを思います。

私、優しくなかったかもしれないなあ・・・

きっと、いろいろ気がつかなかったことが、あるんだろうな・・・


自分が経験してみないとわからないことは、いっぱいあります。
人の体験から学べることもありますが、リアルではない。

介護している側と、されている側みたいなもので、人の体験から
学べるものは、介護している側の気持ちです。

されている側のことは、理解しようとする気持ちの程度によって
理解度も大きく変わってきます。

そう考えると、私にいろいろ言ってくる周りの人達だって
悪気があるわけでは、ないんだから・・・
っていう気にもなります。

けれど、変な例えかもしれないけれど
歯の痛い人に、固いごぼうを食べろ・・・というのは、無理な話で
何事にも程度がありますよね。




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posted by 桃色珊瑚 at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

眠れない夜もあります・・・

なんとなく眠れなくて、こんな時間からPCに向かっています。

やっと、ちょっと眠ったと思ったら、すぐ目が覚めてしまい、
その後眠れません。
目が爛々としちゃってます。

最近は、眠れないということも大分減ってきたものの、
やはりこういうこともあるわけで・・・

まあ、誰にでもあることですよね。

歯医者さんでお薬を入れたせいかもしれません。


こんな眠れないこともあるかと思えば、いくら寝ても足りないくらい
眠いときもあります。

けんちゃんが、亡くなってから、一番影響が出ているのは
眠りのことかもしれません。

昨年の夏以降、漢方の治療を始めてからは、眠れることが
多くなってきましたが、それ以前は、ほとんど眠れていませんでした。

今日のような状態がずっと続いていたわけです。

2年間近くも・・・

体調を崩してあたりまえの状態だったのです。

けれど、ずっと神経が張りつめているような感じで、眠れないことに
たいした疑問も抱かず、今日のように溜め息をつくこともありませんでした。

けんちゃんがいないことで、ちょっとしたことで気持ちが
動揺することもあります。
結果、眠れないということになることも・・・

地震があったり、ちょっと不安な情報とかでも、けっこう影響されます。

そういえば、昨日も地震ありましたね。

今更ながらですが・・・けんちゃんがいてくれたということは、
私にとって120%の安全保障だったんだなあ・・・


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posted by 桃色珊瑚 at 05:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

けんちゃん、ありがとう

最近、けんちゃんの遺影に「ありがとう」って言うことが
多くなってきました。

「けんちゃんと一緒で楽しかったよ。
私、幸せだったよ」って。

これは、体調とも関係あるみたいです。

体調が悪くて寝込んじゃったり、寝込まないまでも
体調がすぐれないと
「何で、けんちゃん、死んじゃったの・・・」って
思うことが多くなるような気がします。

心の状態も体調に大きく関係します。

このごろ、やっと少し体調も落ち着いてきて
今までの自分を少しだけ振り返ってみたりすると・・・

私は、やっぱり、けんちゃんが亡くなってからずっと
変だったと思うのです。

そりゃそうですよね。
けんちゃんが亡くなってしまうなんて、100%以上の
予想外だったわけですから・・・

私の周りでも、ご主人を突然亡くした方はとても少ないです。
私の母と・・・あとは・・・一人二人

皆、自分にとって大事な人を亡くした時の体験から私を
励ましたり、想像で励ましたり。

だけど、私も自分の体験で言わせてもらえば・・・
祖父母を亡くした時や父を亡くした時と、けんちゃんを
亡くした時は、全然違うものでした・・・

母が47歳で、突然父を亡くした時、数年間、体調もすぐれず
ふせっていたことが、今になってやっと理解できます。

母がよく
「自分に経験のないことを軽々しく人にアドバイスしたり
しちゃいけないよ・・・体験した人にしかわからないことも
あるんだから」と言っていましたが・・・

母もたくさん嫌な思い辛い思いをしてきたんだと思います。

私にとって、母がいてくれることは・・・離れて暮らしていても
とても心強いことです。

これからも私は
「けんちゃん、ありがとう」と
「けんちゃん、なんで死んじゃったの?」
って、気持ちの揺れを繰り返していくんでしょうけれど

少しでも「ありがとう」の方が多くなったらいいなあ・・・
と思っています。


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posted by 桃色珊瑚 at 14:45 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

とっびっきり嬉しそうな笑顔のけんちゃんを思い出して・・・

朝晩は、大分寒くなってきましたね。

昨夜は一人で「すきやき」を作って食べました。
けんちゃんが亡くなってから「すきやき」はしていなかったので
3年振り以上です。

一人暮らしになってから、小さな土鍋を買って、冬場はお鍋を
よくするのです。
ある友達に言わせると「一人鍋なんて、寂し過ぎるからやめたほうが
いいよ」・・・なんだそうですが。

一人だろうが、大勢だろうが、寒い時にあったかいお鍋は美味しいわけで・・・
べつに一人でやったっていいじゃない・・・って感じなんですが・・・

だけど「すきやき」だけは、けんちゃんの大好物だったので・・・
それに、材料を並べておくと卓上コンロで、けんちゃんが作って
くれて・・・
それがまた、嬉しそうな顔で作ってくれるんです。

なんとなく、思い出すのが辛くって、昨日までしなかったのです。

昨夜は・・・
やはり思い出しましたよ、けんちゃんのこと・・・

でも、辛くはなかった・・・
とびっきり嬉しそうな、けんちゃんがいて嬉しかったのです。

ああ〜・・・これが3年経ったってことなのかな〜
なんて思いました。

けんちゃんと一緒に行った場所・・・
二人のお気に入り・・・

そういったものに触れる度に、心がざわざわしていた
私がいました。

けんちゃんの笑顔を思い出すと涙が出てくる、私がいました。

でも、涙が出たっていいんです。

そうだって、私にとっては、とびっきり嬉しそうな、けんちゃんの
笑顔を思い出すのは、嬉しいことなんですから・・・


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posted by 桃色珊瑚 at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

風の季節に思い出すこと

今日はすこ〜し風があります。
群馬はこれから風の季節を迎えます。

今日の風はまだまだ暖かい風ですが、11月になると
冷たい赤城おろしが吹いてきます。

どうもこの季節になると、新婚時代のことを思い出します。
結婚記念日が10月22日なので、新婚旅行から帰ってきて
新しい生活が始まったころだからでしょうか。

小平の社宅でちょっと不安な気持ちで過ごしていた頃を
思い出すのです。

秋から冬へと移り変わる季節は、それでなくとも寂しいものです。

新婚時代、楽しかったはずなのですが、この季節に思い出すのは
社宅で一人、けんちゃんの帰りを待つ自分の姿です。

知っている人も誰もいなくて、便利な吉祥寺から、そのころは
何もなかった小平にきて、買い物にも手こずっていました。

けれど・・・
そんな姿を思い出すようになったのは、けんちゃんが亡くなって
からです。

そんな思い出は、けんちゃんが元気な頃だって、ずっとあったはず
なのに、思い出すようになったのは、けんちゃんが亡くなった年の
秋からでした。

そんなことを考えると、今の私は、やはり不安な気持ちを持って
いるんだなあ・・・って思います。

社宅でけんちゃんの帰りを待っていた、あの頃の私が今も
いるのかもしれない・・・
そんなことも思います。


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posted by 桃色珊瑚 at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

生き甲斐なんて、人それぞれ

けんちゃんが元気だった頃の、私の生き甲斐はダンスでした。

でもそれは、けんちゃんがいて、生活や心の安定が保証されている上での
生き甲斐というものだったのでしょう。

昨年の夏、踊ることで倒れてしまった私に、再び踊ることを生き甲斐に
しろというのは、無理なことです。

生き甲斐って何でしょう?

そんなに大袈裟なものじゃないんじゃないかな・・・
結果を残すとか・・・そんなことでもない・・・

人生を楽しむ・・・楽しみ方だって人それぞれ・・・

それまで、楽しく生き甲斐に感じていたことが、辛くなるときだって
あります。
自分が置かれている状況が変わったり、体力がなくなったり。

したいのにできない・・・って状況はかわいそうだけど
やりたくないから、しない・・・って状況は、きわめて自然だと・・・

やりたくないことを無理にさせることの方が、悲惨です。


私は、けんちゃんがいなくて寂しかったり悲しかったり
そういう、けんちゃんがいないことを除けば、自分の今をそれなりに
楽しんではいるのです。

皆とワイワイ騒ぐことだけが、楽しむことじゃないし
目的に向かって努力することだけが頑張っていることじゃない。

周りの人にどう見えようと、私はずっと頑張っているんだと思います。

けんちゃんが元気だったら、私は今頃、ちびっ子ダンサーを育てるのに
生き甲斐を感じていたかもしれないけれど・・・

今は、自分の心の中のちびっ子の声を聞くことの方が大事です。

「ほんとうはどうしたいの?」
「それでいいの?」
「よくがっばったね」




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posted by 桃色珊瑚 at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

今の私にとって気持ち良い気分転換は・・・

伴侶を亡くした人も3年も経てば、元気になる?
私の周りの多くの人は、そう思っています。

「家に閉じこもってばかりいると鬱になるよ。」
・・・鬱っぽくなっちゃったから、家にいるんだよ・・・

「たまには、遊びに行かないと、パーッとカラオケでも」
・・・だからー。今は、パーッとカラオケって気分じゃないんだよ・・・

行きたくないのに、出て歩いたらよけい調子悪くなっちゃいます。。

気分転換のしかたも以前とはだいぶ変わりました。

家で、のんびりしながらドラマを見たり、美味しいコーヒーやお茶を
飲んだり・・・
私の気持ちをわかってくれる友達とささやかなランチをしたり、
お茶したり・・・で、楽しいおしゃべり。

そういったことが、今の私の一番気持ち良い気分転換です。

一人ランチもありますね。
お気に入りのお店で、美味しい一人ランチ。
天気のいい日のお散歩やお花の手入れ。
ちょっとしたドライブ。

これも気持ちのいい気分転換です。

こうした気分転換ができるようになったこと、自分にとって気持ち良い
ことが、少しでも分かるようになったことは私としては、大進歩なんです。

以前のように、体調が悪いのもわからずに、人に誘われれば出て行く
ということもなくなりました。

気の進まないお誘いは、体調が悪いことを理由に断る術も学びました。

自分が行きたいお誘いには、ちょっと前から体調を調整したりして
楽しみに出掛けます。

無理をしないことは、こんなに気持ちが良いんだ・・・
不思議なことなんですが、こうして無理をしない生活をしていると
深呼吸ができるようになるんです。

そう・・・
私、ずっと呼吸が浅かったんです。

苦しかったんです・・・




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posted by 桃色珊瑚 at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

「風のガーデン」を見ながら・・・

昨夜、ドラマ「風のガーデン」を見ていて・・・
エンディングの平原綾香さんの歌うノクターンを聴いていて
涙が止まらなくなってしまいました。

テレビに映っている美しい映像と、私の頭の中のけんちゃんの
思い出が交錯してしまって・・・

ショパンの遺作のノクターン第20番をモチーフにしたものです。

けんちゃんと見に行った「戦場のピアニスト」でも流れていました。

原曲もなんとも切ない雰囲気のある曲です。
平原綾香さんの歌うノクターンは、まるでレクイエムのように
聞こえました。

「風のガーデン」は末期がんを宣告された医師のドラマですが・・・
ドラマとはいっても、余命を宣告されるというのも、なんとも切ない
ものだなあ・・・

けんちゃんのように突然、亡くなってしまう人もいるけれど
余命を宣告され、いろいろな思いや自分の病気と向き合いながら
その日までを生きる人もいる・・・

大切な人を亡くした人にとって、どんなケースで亡くなった場合であれ、
悲しみの心には違いはない・・・


ここ数日、写真を見たりしていたからでしょうか・・・
ノクターンと共にうかぶ、けんちゃんの姿は妙にリアルで
まるで、ビデオで撮っていたものを切り取ったようでした。

こんなことってあるんだな・・・
涙を流しながら、とても不思議な気持ちになっていました。



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posted by 桃色珊瑚 at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

群馬お花畑紀行

群馬には、お花畑がいっぱいあります。

けんちゃんと私は、季節の花の咲くお花畑によくでかけました。

今の季節なら、コスモスですね。
青空の下、遠くに山々が見えるコスモス畑の中に、私がいる写真が
いっぱいあります。

細い茎で風に揺れる花が可憐なコスモスですが、どこまでも続くお花畑に
咲く光景は壮観です。

夏ならひまわり。
初夏はラベンダー。
春先のシバザクラ。

お花畑ではありませんが、高崎城址の桜もそれはそれは、見事です。
お堀に映る桜と枝を伸ばし覆いかぶさるような満開の桜のコントラストが美しい・・・

桜の時期と被って咲く、可憐なカタクリの花。
カタクリの花の群生地に行った時の「かわいい!かわいい!」と珍しい
カタクリの花にはしゃぐ私の姿もしっかり写真に収められています。

合併で大きくなった今の高崎市は、梅の生産量が北日本一です。
春を告げる梅の花が満開の梅林で、お弁当を食べている写真もあります。

こうしてみると、私の写真ばっかりだ・・・
私と小さい頃の浩一郎・・・

けんちゃんの写真はなんて少ないんだろう・・・

それ以上に、二人で撮った写真はもっと少ない・・・

もっと、二人の写真をたくさん撮っておけばよかった・・・


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posted by 桃色珊瑚 at 09:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

25回目の結婚記念日

今日は、けんちゃんと私の結婚記念日です。

25回目の結婚記念日・・・
25回目って、銀婚式ですよね。

けんちゃんは、記念日が大好きだったので、元気だったら
きっと、お祝いをしたんだろうなあ・・・

世の中の旦那さんが、結婚記念日を忘れるという話は
よく聞きますが、けんちゃんはそんなこととは無縁でした。

何日も前から、大騒ぎでした。

むしろ私の方が、その日にレッスンが入っていて、帰りが遅く
なったりしていたような気がします。

亡くなってしまったから、楽しい思い出ばかり思い出す・・・
とうわけでなく、本当に優しくて楽しい人でした。

もう25年も経ったんだ・・・

今日、なんだか珍しく結婚式のアルバムを開いてみました。

けんちゃんと私が笑っていました。
他も皆も笑っていました。

写真って、すごいですよね。
25年も前の笑顔を残しておくことができるんですもの・・・

先日見たドラマ「イノセント・ラヴ」の中でヒロイン佳音が
人が笑っている写真が好き・・・というシーンがありました。

生きていたら笑ってばかりはいられないけれど、写真の中には
その時の笑顔を写しておくことができる・・・

私はけんちゃんと一緒に居た22年間、幸せなことばかりでした。





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posted by 桃色珊瑚 at 13:51 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

爆睡・・・

ここ数日、秋晴れのいいお天気が続いていますね。

夏の暑さと、その後の歯痛の痛みとかで眠りが浅くなっていたのか
ここにきて、ちょこっと漢方薬の力も借りて毎晩爆睡です。

けんちゃんが亡くなってから、ちょっとした事で、眠れなくなったり
眠りが浅くなったりしていましたから・・・

そこに、眠りを妨げる要因が入ってくると、てきめんです。

眠れない夜・・・別に眠れなくても、死にはしないさ・・・
と思ってみるものの・・・

やはり、良質の睡眠は健康の元なんだなあ・・・
こうして、眠れなかった後の、爆睡を経験すると思います。

考えることも、身体のフットワークも違うのですから・・・
爆睡した日の身体の軽いこと。

それにクヨクヨした考えも吹き飛んでしまいます。

睡眠導入剤や睡眠薬で眠った時と違い、午前中ボーッとしている
なんてこともありません。

目が覚めた時からバリバリ全開です。


以前の私だったら、こんな晴れて気持ちのいい日に
家でじっとしてるなんて考えられませんでした。

さっさと車でどこかへ出掛けてしまうでしょう。

けれど、まだそこまでの元気はありません。

こんなに天気がよくって、気持ちも良いのに・・・
今の私としては、バリバリ全開の体調なのにです。

まあ、体調の方は焦らずに、今は爆睡の気持ちよさを
堪能しましょう。


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posted by 桃色珊瑚 at 11:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

心の案配・・身体の案配

最近の私は、自分の都合をなるべく優先しています。

そう心掛けていると、自分が今まで、いかに人に合わせて暮らして
いたかがよくわかります。

けんちゃんがいなくなったことで、歯止めが利かなくなってなっていた
感じもします。

自分の時間や労力を自分の自由に使えるようになったのに
けんちゃんがいなくなってしまったことで、考える力が
なくなっていた私は、人に合わせてしまっていました。

もともと、人に喜んでもらうことが嬉しかったり、自分が我慢して
丸く収まれば良いかな・・・
と思っているようなところがあったので・・・

きっと、人に合わせてしまっていても、その時は喜んでいる人の
顔を見て、私も嬉しかったのでしょうね。

でも、やはり無理をしていたわけです。

自分の気持ちや自分の体調・・・
そういったことには、無頓着だったんですね。

でも、健康な心と身体あっての人生です。
これからは自分の心と身体の案配を聞きながら暮らしていきたい・・・

一番優秀なアドバイザーだった、けんちゃんを亡くしてしまったのだから
私自身がアドバイザーにならないと・・・ね。




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posted by 桃色珊瑚 at 10:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

幸せは幸せ色の場所に集まってくる?

今朝、一番で浩一郎が私の好きなユズ茶を送ってきてくれました。
ちょっとした心遣いが嬉しいです。

いつも一緒にいるからって、仲良しとは限らないなあ・・・
離れていても浩一郎と私は仲良しです。

そんなことを考えていると、けんちゃんはいなけれど
私はやっぱり幸せなんだなあ・・・
って思います。

せっかく家族みんな元気でいるのに、気持ちがバラバラの
家族もいるかもしれない。

テレビのドラマみたいに、遺産相続とかでいがみ合っている
家族だっているかもしれない。

人それぞれ事情はあるものです。

お金がたくさんあるからって、幸せだとはかぎらないし・・・
でも、お金もあって実際幸せな人だっているし・・・

やっぱり私は、幸せって思うことが多い人ほど幸せなのかも

思ったもん勝ち?

それも、あながち外れてはいなさそうです。

幸せは幸せ色のところに集まってくるような気もします。




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posted by 桃色珊瑚 at 14:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

輝いているとき

あの頃の私は輝いていた・・・
と思うときありますか?

私はあります。

それは、浩一郎がまだ小さい時です。
自転車の前に子供用の補助席を付けて、走り回っていた
高崎に来て間もない、あの頃です。

その時は、とにかくいろいろに必死で、自分では輝いてる?
なんてもちろん思いもしていませんでしたが・・・

それに、今が輝いていないって言うわけでもないし、嫌だって
いうわけでもないんですよ。

ただ今、思い返してみるとあの頃は・・・
そうです・・・私が輝いていたというわけではなくて
私を取り巻く空気みたいなものが、輝いていたのかもしれない。

けんちゃんは、東京から高崎に転勤になってから、家に早く帰って
くるようになって、家族の時間が一気に増えたのもこの頃でした。

職場の様子も東京と違っていて、早く帰りやすい雰囲気だった
のでしょうけれど、知らない土地に来た私を気遣ってくれていた
ということもあるのでしょう。

家族がひとつのチームみたいになっていて、高崎という新しい土地に
一生懸命馴染もうとしていました。

家族がひとつになっていた、というのが輝きの一番大きな理由だった
のかもしれません。

今になってみて、思い返すと・・・
ダンスでいくら、スポットライトを浴びても、この頃の輝きに
勝ることはなかったです。

だからといって、他の時が全く輝いていなかったわけではない・・・
この頃の輝きは、眩しい程キラキラ輝いているんだけれど

その時々で、輝きの質が変わるんだ・・・
そんなことも感じます。

きっと、今の私だって・・・
体調が悪い時もあるけれど・・・
けんちゃんは、いなくて一人だけれど・・・

小さな輝きかもしれないけれど、きっとそれなりに
輝いているだろうな・・・


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posted by 桃色珊瑚 at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

けんちゃんに守られている気がする

今朝の第一報で高崎の伝統企業である井上工業が破産した
というニュースが入ってきました。

正直言って、ショックです。

私の生活に直接、影響してくるかどうかは、わからないけれど
高崎の経済をリードしてきた会社ですので、多くの人が影響を
受けると思います。

私の生活にだって、直接影響しなくても、間接的な影響は
十分考えられます。


けんちゃんが亡くなってから、ぼーっとして生きているようでも
自分を取り巻く情勢には、妙に敏感になっています。

自分でもおかしいなあ・・・と思うのですが。
それも、防衛反応なのかもしれません。

不安に感じたり、不愉快に思ったりすることって、自分の
気持ち次第のように今までは思っていたのだけれど・・・

もしかしたら、それは自分で自分を守っていることなんかもしれない・・・

けんちゃんが元気だった頃の私は、不安に思うこともほとんどなく
不愉快な思いもあまりしてはいなかったです。

けんちゃんがいなくなったことで、私自身の状態がかわったという
こともあるんでしょうけれど、けんちゃんが見守っててくれて
私に気付かせてくれているような気もします。

なんとなく自分に都合の良い解釈をしているのかもしれないけれど
私は自分の感覚に従って生きていれば、けんちゃんに守られている
んじゃないかな・・・

そんなことを思うこの頃です。




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posted by 桃色珊瑚 at 12:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

かわいいおばあちゃんになりたい

最近・・・ちょっと前まで考えなかったようなことを
考えることがあります。

私・・・かわいいおばあちゃんになりたいな〜
って、思うようになったんですよ。

別に自分が年をとたことを認めるわけでは、ないんですが・・・

今でも、おばさんって言われることに、抵抗もあるし
なのに、なんで・・・おばあちゃんなんだか
自分でもよくわからないんです。

でもね・・・
けんちゃんが亡くなってから、周りの人に言われた
いろいろなことに比べれば、おばさん・・・って
言われることなんて、なんちゅうことないのです。

「まったく〜!」で、済んでしまうことですもん。

自分は年をとっていないつもりでも、お誕生日がくれば
ひとつづつ年をとってゆく・・・
誰にでも平等に、ひとつづつ加算されていくんです。

体調を崩してしまったり、心が疲れてしまったり
歯が痛くなってしまったり

そんなことを、ぼちぼち経験しながら、年とって
いくのかな〜・・・なんて

かわいいおばあちゃんに、なりたいな〜って思う前は
体調を崩しても心が疲れても、年をとることに抵抗して
いたような気がします。

けれど、抵抗していることの、塞き止められたような流れが
自分にもいい影響を与えていないような気がしたのです。

それに気付いたのは、歯痛で眠れなかったお布団の中でした。

歯痛くらいで大げさな・・・って思われるかもしれないですが
一人で、夜眠れない程の痛みに耐えていると・・・
死んじゃうかもしれないな〜とか、マジで思っちゃうわけで
妄想みたいなものが、頭に浮かんできちゃったりするんです。

その時に、思ったんです。

私、おばあちゃんになるまでちゃんと元気で生きていたいなあ・・・
できれば、かわいいおばあちゃんになりたいなあ・・・




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posted by 桃色珊瑚 at 17:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

ブログを通しての出会い

前回の記事から、たくさんのかたにメッセージを頂いて
なんだか嬉しく、そして不思議な気持ちです。

私は、これまで・・・このブログを始めるまで、自分の気持ちを
発信するということが、あまりありませんでした。

対人関係では、聞き役になることが多くて、自分の気持ちを
誰かに話すということは、あまりなかったです。

どちらかというと聞き役の方が、多かったです。

だから、ダンスや歌で自分を表現するすることが、大好きだった
のかなあ〜・・・とも思います。

ダンスでは、自分を表現する目的もあったのだろうけれど
夢中で身体を動かしていると、無心になれる瞬間があって・・・
その瞬間が大好きだったのかもしれません。

ダンスをする人には、自分を誇示・・・っていうか
誰かに見て欲しいって言うタイプの人も多いのですが
私は、どちらかというと、踊って無心になるタイプでした。
だから、人が見ていても見ていなくても、あまり関係なくて・・・


あまり自分の気持ちを人には、話さない私でしたが
けんちゃんには、とてもたくさん話していました。

よく、けんちゃんは、私の話を聞きながら
「もっと、皆に話をした方がいいよ」
って、言っていました。

ふっと、私の周りの私に言ってくれる人達の話・・・
私のことを心配して言ってくれているんだけれど
もしかしたら、私はその人達の話(話題が私のことという
だけのこと)の聞き役になっちゃってる
のかもしれないなあ・・・

そんな風にも思いました。

このブログを通して、出会うことができた人達とは
とても不思議な縁を感じてしまいます。
たぶん、直接お会いしたこともなく(もしかしたら
どこかですれ違ってるかもですが・・・)お話もしたこともなく
けれど、何かつながっているものを感じます。

やっぱり、けんちゃんが出会わせてくれてるのかな。

けんちゃんは、私のことを心配して見ているんじゃなくて
見守っていてくれているんだ・・・

心から、そう思います。


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posted by 桃色珊瑚 at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

もう、これ以上、自分にダメージを与えたくない

けんちゃんが亡くなって3年経って、周りの人にはだんだんと
けんちゃんが亡くなったという記憶は薄れていっています。

その分、周りの人から言われる言葉も変わってきました。

私が体調を崩しているのも、単なる更年期だと思われている
ようです。

たしかに、年齢的には更年期も原因の一部にはあるのでしょう
けれど、大きな原因は精神的なことです。

私も面倒くさいので、あまり説明もしませんが・・・

私と同じくらいの年齢の人から「私もしんどいけど・・・
仕事してなかったら、家でぐたぐたになっちゃうと思うわ〜
仕事とかした方がいいわよ〜」とか
「家でなにやってんの?」とか、言われたりしてます。

気にしないようにはしているんですが、やはりなんとなく
言われると憂鬱になるのはたしかです。

私だって、仕事もしたいし・・・これからのことを考えた時
お金だってたくさんあった方が良いし・・・
けんちゃんが残してくれたものだって、ずっとあるわけじゃない
って不安はあるんですよ。

けれど、今は無理をしちゃいけない、っていうことは
自分の心と身体が分かり過ぎる程、分かっている・・・

焦らず、自分のペースで・・・っていうのが、一番大事だって
身にしみてわかっているけれど・・・

まだ、人に何かを言われると気にして考え込んだり
憂鬱になる自分がいます。

けれど・・そうして、人の言うことに反応して行動を
してきた結果が、昨年・・・倒れてしまったとうこと
なんでしょうから・・・

今の自分にとって一番大切なものって何かを考えながら
行動していかなければ・・・ですよね。

皆がいろいろ心配して言ってくれるのは、わかるのですが、
自分以上に自分のことを真剣に考えられる人はいない
と思うので・・・

たぶん、私が昨年倒れたときのことだって、他の人には
よくわからないことなんだろうね。

ただね・・・説明したくても、私が倒れてしまった直接的な
言葉や人の態度を言ってしまうと、傷ついたり嫌な思いを
する人がでてくるわけで・・・
それに、私は説明しているだけのつもりが、向うは反撃してくる
可能性もあるわけで・・・

面倒くさい・・・

もう、これ以上、自分にダメージを与えたくない・・・

結局、自分が傷つきたくないだけじゃん・・・っていわれ
そうだけれど・・・

そうさ・・・
傷つきたくないよ・・・

あたりまえじゃん。

けんちゃんがいなくなったことが、私の一番大きなダメージ
それに加えて、昨年いろいろなトラブルで倒れて・・・

もうこれ以上、自分にダメージ与えたくないって、思うのは
普通だと思うよ。


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posted by 桃色珊瑚 at 13:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

すずめの遊ぶ様子に心安らいで

私の住んでいるところは、街から近いのですが、静かでのどかな
とても住みやすい場所です。

今朝もとても良いお天気で、ベランダや北側のフラワーボックスに
すずめが来ている気配がします。
小さな陰が見えて、ちゅんちゅんってさえずりがとても可愛いのです。

カーテンを開けると逃げてしまうので、そーっと様子をうかがいます。


けんちゃんも、こんなのどかな様子が大好きでした。
「ここのすずめはまるまる太ってて、ほんと可愛いなあ」
って、裏の空き地にや駐車場で遊んでいるすずめを見ては
よく言っていました。

けんちゃんは、すずめを餌付けしようとした事があったんですよ・・・

ベランダに餌箱をおこうとして、粟だかキビだかを買ってきて・・・

だけどです・・・ベランダには洗濯物を干すので困るのです。

餌箱なんて置かなくても十分たくさん来るんですから・・・

私が強行に言って、餌箱を置くのはやめてもらった、という
笑い話みたいなことがありました。


けんちゃんは、家にいるときは部屋で勉強していることが
多かったので、そんなすずめが遊んでいる、のどかな風景に
心安らいでいたのかもしれません。

私は、けんちゃんが元気だった頃は、忙しくしていたので
確かにすずめの遊ぶ様子は可愛いとは、思ったものの
心安らぐ・・・ような余裕がなかったような気がします。

今思えば・・・こうして家にいるようになって
すずめが遊ぶ様子に心安らぐ気持ちがわかります。

そのほかにも、保育園の子供達がお散歩をする様子とか
ゲートボールをするお年寄りの様子とか

心安らぐ光景や音がここにはいっぱいあります。

だからって、やはりベランダに餌箱は置きませんが・・・




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posted by 桃色珊瑚 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

けんちゃんは私のそばにいる・・・

来春に浩一郎も卒業だと思うと、なんだか不思議な気持ちです。

けんちゃんが亡くなった時、浩一郎は大学に入学して
半年でした。

けんちゃんは、浩一郎の大学生活をそれはそれは
楽しみにしていて・・・
元気だったら、しょっちゅう浩一郎のところへ
遊びに行っていたでしょうね・・・

けんちゃんと私が、一緒に浩一郎のところへ行ったのは
3回くらいしかなかったような気がします。

最初に行ったのは、引っ越したばかりのころ・・・

片付け・お掃除がすんで、私が浩一郎のアパートの
小さなキッチンで夕食を作って3人で食べました。

浩一郎も初めての一人暮らしで、自炊もままならなくて
不安だったのでしょうね。

私が作ったご飯を食べながら、少し涙ぐんだように
「うまい・・・」って言ってました。

その頃をおもえば、浩一郎も逞しくなったものです。
今では、こっちに帰ってきた時には、私に料理を
作ってくれるまでになりました。


浩一郎が東京へ行ってから亡くなるまでの半年間・・・

たった・・・半年・・・
しかも、私が7月にスタジオを辞めて、これから二人で
楽しもうと思ってから2ヶ月・・・

浩一郎が通っている武蔵美では10月の末か11月のあたまに
芸祭という文化祭みたいなものがあります。

けんちゃんは、とても楽しみにしていたんです。

なので、けんちゃんが亡くなった年も・・・けんちゃんが
亡くなってまだ2ヶ月足らずだったのですが、私は一人で
行ってきました。

今年ももうすぐ芸祭です。

もちろん行こうと思っています。

けんちゃんがやりたかったこと、行きたかったところ・・・
私の目を通してけんちゃんも見ているような気がするのです。

私の目を通してというよりは・・・
私のすぐ近くの空気にけんちゃんがいて、私が動くと
けんちゃんも動いているっていう感じかな。

気のせいかもしれないけれど・・・
やっぱり、けんちゃんは私のそばにいる・・・
そう思うのです。




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posted by 桃色珊瑚 at 09:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

けんちゃんの遺影

けんちゃんの遺影は、テレビのある部屋・・・
居間にあります。

スーツを着たりしている写真ではなくて、いつもの
けんちゃんが一番よく着ていたかな・・と思う
Tシャツを着ています。
ビールの景品でもらったビールの絵の書いてある
Tシャツです。

いつも家にいるときの姿の遺影だからでしょうか・・・
私は、けんちゃんがそこにいるような錯覚に陥るときがあります。

けんちゃんのいつもの優しい笑顔で、私に笑いかけてきます。


けれど、最近気付いたことがあります。

遺影の中の、けんちゃんの表情が違ってみえることが
あるのです。

満面の笑みのこともあれば、少し悲しそうな微笑みの
こともあります。

これは・・・たぶん私の気持ちで見え方が変わるんだな・・・
とは思うのですが、なんとも不思議な感じです。

遺影に魂が宿っているとは、思わないけれど、私がいる
この場所に吹く風には、けんちゃんを感じることがあります。

遺影に向かって一日に何度も話しかける私がいます。

面白いテレビを見ていて、ゲラゲラ笑いながら
「けんちゃん、おもしろいね〜!」
少し不安になると「守って下さいね・・・」

夜、寝る前には「おやすみなさい」

けんちゃんも、あんまりたくさんお願いごとをされても
困るだろうなあ・・・と思いつつも
「元気でいられますように」だの
「浩一郎のことを・・・」だの
「歯を抜かないですみますように・・・」だの
お願いをしてしまうこともいっぱいあります。

けんちゃんの遺影が、いつも満面の笑みに見えるような
心穏やかな生活をしていきたいなあ・・・と思います。




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posted by 桃色珊瑚 at 10:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

けんちゃんが亡くなってから3年間の私

過去を振り返ることは、一般的にはあまりよくないことのように
とらわれがちだけれど・・・

最近、私は、けんちゃんを亡くしてからの3年間をきちんと
振り返ってみるのも良いかもしれない・・・
と思っています。

というのは、昨日の歯医者さんでの件・・・
ごく普通の日常のことでも、けんちゃんを亡くしてからの
私は緊張と不安を常にもって生活していたことに気付いて

それが、私の心と身体に負担をかけていたことにも
気付いて・・・

けんちゃんを亡くしてからの自分をもっと理解して
認めることも大事かもしれない、って思ったのです。

理解すれば、自分を褒めてあげることもできるし
自分で自分を癒すこともできるような気がするのです。

同じ事柄でも、けんちゃんが亡くなる前と後とでは
私の中の受け止め方が全く違うわけですから。

3年間、ずっとそのギャップに戸惑っていました。
その時は気付かなかったけれど、間違いなく戸惑っていたのです。

こんなはずじゃない・・・
こんなわけないのに・・・

そんな言葉がいつも心の中にあったような気がします。

なんだか、浮上しようともがいているいる人みたいでした。

けれど、泳ぎ方を変えなければ、浮上できない・・・
今の私はそんな感じです。

例えると、けんちゃんが亡くなる前と後とでは、私をとりまく
水の質が変わってしまったのです。

だから、今までと同じ泳ぎ方では沈んでしまう。

力を抜いてプカプカ浮かんでいれば良いのかなあ・・・

実際、他の人には頑張っているように見えていなくても
私は頑張っていたのだと思います。

たぶん、3年間ずっと・・・




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posted by 桃色珊瑚 at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

緊張をほどいて・・・もうちょっとリラックス

歯医者さんに行って・・・

私は、けんちゃんが元気だった頃から、一人で出歩く方でした。
今はどこへ行くにも一人なわけですが・・・

今日、歯医者さんに行って治療してもらっていて
けんちゃんが、元気だった頃・・・私、歯医者さんの
治療でこんなに緊張したかしら?
と思いました。

以前と似たような治療をしているにもかかわらず
同じ先生にお願いしているにもかかわらず
今日の私は妙に緊張していて・・・
なんだか変でした。

それに先生は痛くない治療をしてくれるのも
わかっているのに、なんで?
と思うくらい緊張して身体が固まっていました。

久しぶりの歯医者さんだったから?

こうして考えてみると、けんちゃんが亡くなってから
以前と同じ場面でも妙に緊張することって、ありました。
今回の歯医者さんが初めてというわけでは、ないのです。

けんちゃんが元気だった頃の私は、けんちゃんに守られて
勇ましかったのだと思うのです。

今日、歯医者さんに行ってみて、自分がこの3年間
自分が感じていた以上に緊張しながら、不安を感じながら
暮らしていたんだ・・・ということに気付きました。

けんちゃんが元気で一人で何かすることと、けんちゃんが
もういなくて、一人で何かすることとは違うんだ・・・

ふっと、私・・・もう少しリラックスしなくっちゃ・・・
そう、思いました。





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posted by 桃色珊瑚 at 13:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

とことん癒されたい・・・

私は、本当に癒されたかったんだなあ・・・
このところ、そんなことを思います。

それも半端な癒しじゃなくて、とことん癒されたかったんだ・・・

私は、きっと心のどこかで癒されたいという思いは
わがままなのかも・・・って思っていたのかもしれない。

けれど、まずはそこからだったのかもしれないなあ・・・

けんちゃんが、元気だった頃と同じように頑張れなければ
頑張っていることにならない・・・って思っていたのは
私自身だったのかもしれない。

けんちゃんが亡くなってから、おそらく全てにおいて
頑張っていた自分を褒めてあげられなかったのは
私自身だったのかもしれない。

楽しむことに罪悪感があったのも事実です。

罪悪感というか・・・楽しんでいるはずなのに、そこには
虚しさのようなものがいつも付きまとっていて・・・

積極的に動けば動く程、虚しさは増していきました。

動くことより、休むことの方が大事だったことも気付かず・・・


癒しと甘えは違うんだ・・・

最近やっと、そう思えるようになりました。

そう考えると、昨年倒れたことも、私にとっては
ラッキーだったのかもしれません。

癒される場所や時は、人それぞれ違うけれど・・・
自分が感じる癒しを大事に過ごしていきたいなあ・・・





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posted by 桃色珊瑚 at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

美腰エクササイズのSHINOさん「大丈夫だから・・・ゆっくり・・・」

昨夜、ソロモン流というテレビ番組で、美腰エクササイズ
SHINOさんのことをやっていました。

私もSHINOさんの本は持っていて、時々エクササイズも
やってみたりしているんです。

番組の中でSHINOさんが、
「生徒さんに『頑張って』とは言いませんね。
皆さん、体操以外でも頑張っているんです。
それ以上、頑張らなくていいんです。
一人一人が輝けるように・・・
大丈夫だから一緒にゆっくりやりましょう。
そう、言いますね。」
と語っているシーンがありました。

私はなんだか胸が熱くなってしまいました。

ふっと、たぶん私も頑張っていたんだな・・・
けんちゃんが亡くなってからずっと・・・

そう思いました。

私の周りには、「頑張って!」と言ってくれる人は
たくさんいました。
けれど「それ以上、頑張らなくていいんだよ」と
言ってくれる人はあまりいなかったです。

人を「頑張ってね!」と励ますのは容易いことです。
けれど、今の私は、誰かに「頑張ってね!」と言うことは
できません。
「頑張ってね!」という言葉の突き放したような
無責任さを思うととても言うことはできないのです。

私はけんちゃんが亡くなった後、再開したダンスでも頑張って
しまっていたんだ・・・
そんなに頑張らなくて、良かったんだよ・・・

昨夜、SHINOさんの言葉はそのまま、私の心に
入ってきました。


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posted by 桃色珊瑚 at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月05日

高崎〜小平 不思議な縁

浩一郎のところ・・・武蔵美に行くと・・・
けんちゃんとの新婚時代やら付き合っていた頃を
思い出します。

武蔵美から新婚当時暮らしていた日立の津田町社宅は
すぐ近くですし・・・
今は社宅ではなくなってしまったみたいなんですが。

国分寺の駅も駅ビルができてきれいになりましたが、
北口の方はあまり変わっていないですし・・・

私の帰りが遅くなるとけんちゃんが、国分寺の北口まで
車で迎えにきてくれました。


武蔵美行きのバスに乗って町並みを見ていると、確かに
新しい家はたくさんできてはいるものの、町並み自体は
昔と変わらないような気がします。

そして、浩一郎が、けんちゃんと私がよく行っていたお店などに
行っている、というのもなんだか不思議な気がしてしまいます。

考えてみれば、私とけんちゃんが一緒に暮らした場所は、小平と
高崎の2カ所だけなんです。

そして今、高崎に私が・・・小平に浩一郎が・・・
暮らしているというのは、なにか、けんちゃんに守られているような
不思議なつながりを感じてしまいます。

来春は、浩一郎も卒業です。

けんちゃんが亡くなった時は、まだ1年生でしたので
卒業まで大変だな・・・と思いました。

はやいものですね・・・

浩一郎の卒業までの間、文化祭や展示会で浩一郎のところへ
行くことも、まだまだあります。

残りの浩一郎学生時代、私も楽しもうと思います。



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posted by 桃色珊瑚 at 10:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

嬉しいサプライズで幸せな気持ちに

昨日、浩一郎の課題の展示を見る為に武蔵美に行ってきました。

体調がいまいちだったので、浩一郎には「行けるかどうかわからない」
と言ってあったのですが・・・

浩一郎の作品が見たいのと、浩一郎に会いたいのとで
調子悪くなったら、次の日は寝てればいいや・・・
って思って行ってきました。

文化祭の時と違って、課題の展示会の時は、静かな普段の
大学を見ることができます。

そして、昨日はちょっと行ってすぐに帰ってこようと
思っていたのですが、夕方から何やらパフォーマンスが
あるというので、見てから帰ることにしました。

舞踏の麿赤兒さんのパフォーマンスだったのですが・・・
やることも全く知らずに行ったので、私にとっては
思いがけないサプライズでした。

学生さんに混じってコンクリの上に体育座りして見てきました。

体調もあまり良くなかったので、確かに疲れたのですが
なんだか若返った気がしました。

帰りの電車は、国分寺から高崎まで、ほとんど立っていましたが、
浩一郎に会えたのと、浩一郎の作品が見れたのと、嬉しい
サプライズのおかげで、幸せな気持ちでした。

ふっと、思い出すと、けんちゃんが私にたくさんのサプライズを
くれたことを思い出します。

嬉しいサプライズは、人を幸せな気持ちにしますね。
病気だって少し楽になったりするのかもしれない。

そして思いました・・・
サプライズって人から与えられるものばかりじゃない

大きいものから、ささやかなものまでたくさんあるけれど

車で走っていて偶然素晴らしい景色に出会ったり
会いたいなあ・・・って思ってた友達から電話がかかってきたり

そういうことも、サプライズなんだなあ


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posted by 桃色珊瑚 at 10:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

スペシャルドラマ「夢をかなえるゾウ」を見て

スペシャルドラマの「夢をかなえるゾウ」を見て
号泣している私がいました。
そして、古田新太さん演じるガネーシャがゾウの鼻を
つけて、現れたのを見て、大ウケして笑っている
私がいました。

たかがドラマ・・・というなかれ
いろいろなことを教えてくれますね。


けんちゃんが亡くなった後、いろいろなことがあり
トライしては挫折したり、体調を崩したり、心が疲れて
しまったりで、私はすっかり自信を失っているようです。

自分の夢なんて、このところすっかり考えなくなっていました。

そうですよね。
けんちゃんが、いなくなったからって、私の夢まで
なくなるわけじゃない・・・

ただひとつ・・・けんちゃんと一緒に歳をとるという夢は
叶えられなくなってしまったけれど・・・

夢・・・と呼べるものは、他にもたくさんあるはず。

昨年の夏に倒れてからの私は、心と体調を気遣って
そろりそろりと生きていました。

いろいろなことが怖かったし、不安でした。

行動範囲も極端に狭まっていました。

今より、あと一歩だけ踏み出すことができるかなあ・・・
そうだよね、一歩づつでいいんだよね。

元気だった頃を思い出して、たくさん走ろうとするから怖いんだ。

ガネーシャの課題を実行していくみたいに、ひとつづつで
いいんだよね。




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posted by 桃色珊瑚 at 01:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

体調が悪いときは、休みましょう

体調が悪くても頑張る人が偉い?
辛くても頑張る人が偉い?

世の中には、そういった風潮があるような気がします。

そして、寡婦である私は、辛くても頑張るのが当然?

けんちゃんを亡くして3年経った最近、身体もあちこち
ガタがきて、いろいろがしんどいんですが・・・

昨日も歯医者に行って、ちょっと前から痛かった歯の
治療に来週から入ることになりました。

家でのんびりしてるから、調子が悪いんだ・・・
という人まで出てくる始末でちょっと閉口しています。

人の言うことなんて気にせず、自分が一番楽なように
すべし・・・を心に念じています。

小学校の頃、熱があっても学校へよこす親に関して
私の母は、激怒していました。

そういう親に限って「うちの子は、熱があっても
学校へ行ったんだから」と、誇らしげに言うのです。

熱があっても学校へ行くことが、頑張っていることなのか?
はなはだ疑問に感じるところですが・・・

私の母に言わせると、「熱があって風邪とかインフルエンザ
とかにかかってるのに、学校に来させるから、他の子もにも
うつっちゃって大流行とかになっちゃうのよ。
まったく、自分ことしか考えてないんだから!」
なんだそうですが。

私の母の言い分は、正しいと思います。

体調の悪い子供に無理をさせることは、その子自身の
ためにも良くないですし、感染性の病気なら周りにも
迷惑をかけます。

その辺の意識は、まだまだ稀薄です。

大人の場合、仕事などでやむを得ない場合もあるでしょうが
やはり、体調が悪かったら、休む方が良いのです。

休んでいるから体調が悪いんじゃなくて・・・
体調が悪いから休んでいるんですから・・・





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posted by 桃色珊瑚 at 09:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

けんちゃんから引き継いだ親バカな私

私がけんちゃんから、引き継いだものは
たくさんあります。

どうやら、けんちゃんの親バカぶりも、しっかり
引き継いでしまったようです。

今は、浩一郎の展示会に行くのが何よりの
楽しみです。

浩一郎はデザインを専攻しているのですが
美術というのは、ありがたいことに発表の場が
たくさんあります。

大学の授業の中での展示会、文化祭、仲間同士で
作品を出し合ってする個人的な展示会。

そういった場所に行って、浩一郎の成長を見るのが
何よりの楽しみです。

今に、日本中どこにいても浩一郎の作品が見れるように
なったらいいなあ・・・
なんて、親バカな夢を描きつつ・・・

最強の応援団でありたいと思っています。

子離れできない親・・・というわけではないですよ。

今は、浩一郎とは離れて住んでいますが、どこにいても
浩一郎は、ちゃんとやってると信じていますし。
細かい生活のこと気にすることもありません。

どこにいても、何をしていても浩一郎は浩一郎ですから。

浩一郎が物心ついたころから、私は躾と呼べる部分以外で
うるさく言ったことはないと思います。

放任というわけではないのですが・・・

幼い頃であっても、自分の子供であっても、一人の
人間であるわけですし、人格も個性もあります。

浩一郎の最強の応援団であることは、けんちゃんが
私に託した夢のような気がします。

親バカだって言われても良いんです。


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posted by 桃色珊瑚 at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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